土地・建物の取引

土地・建物 (以下【不動産】) の売り買い又は貸し借りは、沢山の法律と関わります。
その他に、税金・売買代金・賃料にも関わります。
これらのことについて専門的な知識を有し、相談(有償・無償)に応じて下さる方がいらっしゃいます。

 

法律のことであれば弁護士・司法書士・土地家屋調査士・測量士・建築士・行政書士と言う職業の方です。
お金のことついて、税金は税理士、借入は金融機関、ファイナンシャルプランナーの方です。
、個人間売買について弊社に相談に来られた方がいました。

 

売買金額が妥当かどうか?という内容で、 個人的には個人間の売買で問題が生じなければ、それで良いと考えています。
しかし、不動産取引では法律のこと・お金のこと・契約のこと・境界のこと・面積の過不足のこと・対価の妥当性・当事者間の感情的なこと等、広範囲な事柄を法令・事例・慣習に沿って判断し、決めなければなりません。

 

このことに対応する職業が【宅地建物取引主任者】です。
私は不動産取引、特に個人間取引でのトラブルを多く見ています。
どんな取引でもトラブルが無く、お互いに満足していただける のが私の願いです。
弊社では無料査定・無料相談に応じておりますので、活用されることをお勧めします。            次回へ続く