家づくりは楽しい

雪解けが終わり、いよいよ住宅の建築ラッシュが始まった。
今年は、金利の上昇感もあり、また、いつ消費税がアップしてもおかしくない状況。
こんなこともあって、活発な動きになっているようだ。

 

全国的には、127万戸が予想されている。
これは97年(平成9年)以来の高水準とのこと。
住宅は生活の三大要素である「衣・食・住」の一つであり、どのような条件下でも建てられるもの。
昔は金利が今の2倍以上でも、家族の為に建てられた。

 

建築現場を通るとき、ついつい「よそ見運転」になる。
「どんな家族が住むんだろうか」、「どんな形の家になるんだろうか」と思いながら、出来上がっていく家を楽しみに見ている自分である。
          次回へ続く