不動産詐欺に、くれぐれもご注意

昨今、タクシー・コンビ二強盗が頻発している。
がある訳ではないのに・・・・。
それだけ、切羽詰っているのであろう。

 

不動産に関連しても、犯罪が起きている。
栃木では僧侶を装い、東京では偽装売買契約書で、兵庫では犯罪ではないが国会議員がせこいことをしたとのこと。
不動産は大きなお金が動く。
だから関係するときは、十分注意が必要である。

 

我々プロは、取引に関係したとき、あらゆることに注意を払い、確認と裏付けを取って進めている。
それでも、小さなミスを起こすことがある。
その場合、誠意を持って対応し、お客様の満足を得ている。
お客様にとって、土地建物を求めることはお祝い事であり、そのことを最優先に考える必要がある。

 

先日、お客様から「土地を求めて、住宅を建てる進め方が分からない」とのこと。

 

この第8回「住宅造りのフロチャート」でも書いたが、無駄なく・失敗しない手順がある。金融機関・建築業者・建築設計事務所・不動産業者に聞いても、それぞれのことしか話してくれない。
それでは困る訳です。

 

かといって、トータル的に相談に答える所が無いのが実態です。
私は、農業委員会職員として土地のこと、ハウスメーカーで住宅のことを勉強させていただいた。
多少は皆様のお役に立てれると思うので、お気軽にお電話いただければ嬉しい。

 

平成21年1月28日 次回へ続く